20180104 USDCHF ショート
4時間足の戻り売り狙い。
日足でも下げダウ完成直後(非DVG)でチャンス。
4時間足で非ダイバージェンス状態で45%ほど戻し達成ずみ。
1時間足のダイバージェンス待ちだったが、
先に高値を切り下げそうだったのでエントリー。
0.97610S*0.08
S/L 0.97900
具体的には15分足での弱気ダイバージェンスでエントリーなので、ストップはこの高値の上に設定。
前回の高値より上にすると、遠いし今回のエントリー根拠とリンクしないので。
週を跨ぎそうなので、ストップを外して両建てで持ち越し。
0.97516L*0.08
週明けに0.97500で決済。
微損だが経費のうち。窓開けとスプレッド拡大による不要なストップ到達に備えるため。
エントリーからじりじり下がって来たが週明けから上昇。
1時間足でトライアングル形成の様相。
含み損を抱えつつもエントリーした高値を越えるまで逃げるタイミングもなくキープ。
15分足で最初のトライで下に抜けなかった時点(A)でトントンで手仕舞いするのもあり。
それで逃げなかったのならトライアングルを見ながら初期リスクを引き受けつつ、再び15分足で安値を切り上げればそこで逃げても良いかなと考え中。
再び価格が下がってきたBの時点ではH1のMAも上向きになっており、M15安値更新にも失敗した後なのでそれ以上キープする理由はなくなっていたと思うがトライアングルだけを頼りに持ち続けてしまった。
そこが最後の逃げ場だったと思うがH1が2本ほどMAを下に抜けずにコマ足で確定したところで諦めなければいけなかった。
結局その後上昇してロスカット。
逆張りで入って、H1やH4のMAをまだ味方につけていない状態でM15のエントリーの波が上位足に波及させられなかったら諦めるために、途中撤退をある程度システム化する必要がある。
20180102 GBP/JPY ロング
高値はしっかり更新した後のMA反発狙い。
対1波は約50%とまだまだ伸び代十分。
日足で安値を切り上げつつMAも上向きのため狙っても良いかなという感じ。
そのかわり日足高値(c)更新でもたつけば粘らない方がいいかなという想定。
4時間足のMA反発を15分足の反転で捉えようと思っていたが、5分足ダイバージェンス状態中に1時間足のハンマーが出現。
12月前半の上下動が拡大フラットなら日足高値も超えて来る可能性はある。
ちょっと前にも1時間足下ヒゲ2本つけているので総合的にエントリー可能と判断してロング。
エントリー直後からグングン上昇したが日足前回高値に届かず反転急落。
ストップにかかった後に再び上昇していった。
MAが上向きである以上強気のホールドは間違ってなかったと思うが、反転したポイントは以前の日足高値(a,e)であり、もっと警戒すべきポイントだった。
価格が伸び止まり、押し返された時点で1/4または2/4利確が相応だったか。
一部でも利確していれば、その後のストップの損失をほぼ相殺できていた。
ストップにかかった後に再び上昇して日足高値まで到達。
高値dでMACDのダイバージェンスが解消された後にポイントbで15分足大陽線確認エントリーがベストだったかも。
1時間足の最初の15分だがローソク足のサイズが急拡大しており、動き出しのサインとして捉えて良いのかも。
その場合ストップは15分足安値の下で25pipsほど。