20180104 EUR/USD ロング
第三波がかなり伸びた後(対1波2.000達成)だがまだミニダイバージェンスは起こっていないので、MA反発を狙った。
4時間足タッチ後15分足で高安切り上げて、1時間足のMAにも乗ったあたりでクラスター形成して落ちてこなかったのでエントリー。
EN 1.20335L*0.08
S/L 1.19990
ストップまで少し遠くなってしまった。
理想は15分足でダイバージェンス中のハンマー確認でストップ幅を短くしたかった。
4時間足で高値更新したらミニダイバージェンス発生するだろうからそこで止まれば早めに撤退するつもりでエントリー。
すぐにぐいぐい上がって高値を更新した。
BB2σ付近で止まった後、陰線1本確認後4時間足もう1本確定したところで半分利確。
EX(2/4) 1.20689
MACDはまだ下がって来てなかったので残りはキープ。
雇用統計前にMA付近まで下がって来たがMAはまだ上向きだし雇用統計で跳ね上がる事を期待してキープ。
雇用統計後に少し上がったが高値更新はせず押し返されて来て上ヒゲ4時間足が確定したところで残り半分を利確。
EX(4/4) 1.20512
直後にドーンと下がったので利確のタイミングはこれで良し。
もしくは一発目で全部利確でも良かったかも。
日足重要ラインがすぐ上に有り、ダイバージェンス目前なのでさくっと利確の方良かったのかも。
テクニカル設定
期間20のボリンジャーバンドとMACD(12.26)のヒストグラムのみ表示しています。
波形認識(高値安値)にはボリンジャーバンドを使い、ダイバージェンスの有無をMACDで確認して勢いを把握します。
ミドルバンド(SMA20)の傾きが反転し、なおかつ価格がBB2σにタッチすればそのポイントをひとつの高値と認識しています。
MAは上昇に転じたが価格が2σには届かず反落した場合や、MAが下落中のまま価格が急上昇し2σにタッチして急下落してきたような場合は微妙ですが、ざっくりと見た目で決めています。
高値と認定したり無視したり。
意識するのは他のマーケット参加者もそこを高値と認識するかどうか、共通認識性が高いかどうかを考えます。
ちなみに高値を更新したかどうかの判断基準は前の高値から安値までにフィボナッチリトレースメントを表示し、110%到達すれば高値更新です。
90〜109%なら高値切り揃えと判断です。
10%ルールです。
この方法で認識した高値安値が共に切り上げていれば上昇トレンドとする、という具合です。
ただ、ボリバンが収縮してMAが横ばい状態での高値安値が連続する部分をまとめてレンジと認識するべきかどうか現在検討中です。